いちいち癪に障るのには理由がある

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天敵の隣席で仕事するようになって、ストレスフルな一週間が過ぎた。

月に一度のメンテナンスに行ったら「ストレスかなり掛かった?」と聞かれた。とたんに吹き出す不平不満と言うか、愚痴の数々。自分でも可笑しくなるほど後から後から尽きることがないくらい。

嫌いだ!そばに居るのも不愉快だ!にこやかにしているのがとても苦痛だ!って、おくびにも出さず良い子ちゃんで居るのだからストレスなんて半端ないんだ!と、機関銃を撃つがごとくまくし立てた。

一段落したところで「なぜか判らないけど『勘に障る』『癪に障る』って、認めたくなくても、鏡を見るように似ているって事が多い。心理学ではそう言うの。知ってるよね?」と言われた。

わーーー! 思いっきりグサッと来た!

そーそー。思い出したくない、過去の嫌な自分をリアルタイムで見ている気分にさせられるのよ。そう、その通り。心理学お勉強した時に学んでおりました。すっかり忘れていたのだ。

そうか、それならば対処方はある。ストレスで自分を痛めつけるリスクを減らすのは可能だ。

この不快な感情をコントロール出来そうだと思えるだけでも、ストレスの掛かり方は違ってくる。

良い子ちゃんでいるのも大変なのよ。

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