バーミキュラのお鍋はスタイリッシュで素敵!

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バーミキュラのお鍋。

先日、夫から聞かれてうっかり検索してみたら

毎日毎日、あちこちのサイトからバーミキュラに興味アリと

リンクが送られてきて閉口していた。

炊飯器なんて論外だし。

でも、新色とか、サイズ変更しましたとか。

興味をそそられるアプローチが満載で、心が動いちゃう。

思わず先日口走った一言。

「プレゼントだったら使ってみても良いかなぁ」を修正せねばならない!

という状況になったのだ。

仕事帰りに、百貨店に寄った。

母から言付かった用事のために寄ったのだが。

家庭用品売り場に、バーミキュラの特設会場がしつらえてあった。

小さいミルクパンサイズの両手鍋(何のため?)から

かなり大きな平鍋みたいなサイズの物、

ライスなんちゃら(炊飯器)の新色も取りそろえられてあった。

興味がないわけではない。

試しに22センチサイズの鍋を抱えてみた。

・・・・持ち上がらない。重たすぎ!

次に18センチサイズの鍋にトライ・・・

なんとか持ち上がるけれど、こんなの絶対に無理!

鍋は日常的に使うツールである。

フライパンと並んで日常的に使う頻度は断トツなのだ。

それなのに重たくて使うのに躊躇するのでは本末転倒ではないのか?

で、帰宅して夫に伝えた。

『バーミキュラの特設会場が出来ていたから持ってみたの。

あれは絶対に無理。抱えられない。

日常的に使えない鍋は持っている価値無い!』

夫は「そう。重たかったのね」とだけ言った。

あーーよかった!間に合った!(笑)

きっと、多分だけれど。

今年の良い子ちゃんの誕生日のプレゼントに

彼はバーミキュラの両手鍋を考えていたのだと思う。

大好きな緑色(若草色)のホーロー焼きつけの鋳物鍋。

何か欲しいというのではないけれど。

プレゼントとして考えてくれるのはとても嬉しい。

欲しかった物をプレゼントされたら、もう言うことない。

だからこそ、興味が無くなったらさっさと伝えなければ。

欲しい物をそれとなく伝えなければ、プレゼントとして贈られることはないけれど。

伝えてあればそれを贈ろうと思うのは当たり前だと思う。

せっかくの気持ちが無駄にならないように。

コミュニケーションをしっかり取っているつもりなだけに、

軌道修正は必須なのである。

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