かなり沢山のストックがあったはずの蜂蜜が、
そろそろ底をついてきた。
この一ヶ月半で、今まで死蔵させていたよねー
だった蜂蜜の消費量が、はんぱ無く増えたせいなのだ。
蜂蜜を舐めているからと言って、
喉の痛みが収まるわけではないが。
それでも、大量の薬を飲む時のストレスの軽減には役に立ってるかも。
500g前後容量の瓶もあったのに、どんどん少なくなって。
小さな瓶につめ替えて、これどれくらい残っているんだろう?
と眺めていた。
実は、蜂蜜水という物が出てくる小説を読んでいて
「これって、ミードの事じゃないの」と思ったのだ。
小説の中でも、「蜂蜜水を入れた壺をお日様の当たるところへおいて発酵させる」なんて記述があるし。発酵させてそのままって事はありませんよね。これって、お酒になっちゃうじゃん?
作り方知っているけど、作ろうとは思わなかったんだけど。
喉の具合はまだ良くない。
残り少ない蜂蜜で、ちょっと遊ぶのも良いかもねぇ。
で、蜂蜜計ってみた。
ちょうど100gあったから、水を300g計って、瓶に入れてみた。
よくよく溶かして、リードペーパータオルで口を覆い、蓋を乗せて軽くしめた。
ペーパーには日付と、割合を書いておいた。
それを日の当たるであろう場所に置いといた。
今くらいの時期だったら、一週間もあったらミードが出来るんじゃないかな。
出来なかったら、まぁ、それはご愛嬌ということにしちゃおう。
生の蜂蜜のはずだから、このままで発酵すると思うんだけど。
イーストを足した方がいいんだろうか?
足した方が上手くいくのは判っているけれど、めんどくさいからいいか。
駄目だった時には、イースト足して、サイダーにしちゃおうと思う。
美味しいミードが出来たらいいな。
これは、絶対に良い子ちゃんのお薬だもんね。
そういうことにしておこう♪