寝込みました、思ったよりも老体でした?

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代の生き方へ *にほんブログ村に参加中!

母を連れて薩摩の国へ。

もーーー大変。としみじみ思ったのは、水曜日のことでありました。

2日・3日・4日と二泊三日の小旅行。無事に母を施設に送り届け、自宅に戻ってやれやれ。日曜日にはお休みして、月曜からは普通にお仕事・・・していたつもり。

でも、目の下熊子さんになってしまうし、クマはなかなかいなくならないばかりか、どんどんしっかり居座るし。

木曜日は、普通に起床したものの、夫のお弁当を作りつつ、めまいと戦っておりました。これ不味いみたい、自分のお弁当は作らないでいいや。ちょっと出勤するのは危ない。

夫が起床する前に、同僚へラインで欠勤する旨連絡。念のため「鳴らすだけで良いから、電話してくれる?」と頼んでおいた。いや、彼女から「覚えていたら電話しようか?」との申し出があったのでお願いしたもの。

夫を見送り、欠勤連絡のために八時半になるのを待っていたけれど、意識は朦朧としている。八時半に同僚から電話が掛かってきたが、何が鳴っているのか判らなかった。危ない危ない。同僚は『出るまで鳴らさないと駄目だと思った』と言っていた。「これ切ったらすぐに会社に掛けるんだよ」と。言われたとおり、すぐに会社へ連絡。

欠勤連絡をして、直後に眠り込んだらしい。気がついたら午後四時半を過ぎていた。

時計を見てびっくりしたけれど、少し身体が楽になった感じがする。めまいも軽くなっているので、その間に食事の用意をする。

夫が帰宅するのを待ち食事を済ませ、何時もより少し早めに就寝。凄いよ!まだ寝られる!まだ眠いし身体が睡眠を欲しているじゃないか!

金曜日。何時も通りに起床し、お弁当も作り、出勤。ぼちぼち仕事もこなし、定時に退社。

帰宅して、普通に夕食の準備もして、食事もして。でも、PCに向かう余裕なしでした。身体が重たくて言うことを聞かない感じなのです。

はい、良い子ちゃんは若いつもりと、自分自身を過信しておりました。充分に身体はご老体になっているのでありました。

これからは、もうちょっと自分自身を労ってやろうと思います。ごめんね>自分。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代の生き方へ




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA