ゴールデンウィーク初日に蒔いたひまわり。
福島ひまわり里親プロジェクトに参加して分けて貰った10粒の種である。
ジフィーポットに種まき用の用土を入れて、ポット一つに一粒ずつ
丁寧に丁寧に埋めてみた。
目標!100%発芽!!
しかし、まぁ、目論見というのは往々にして外れる物である。
3日に3本の発芽があった。
他にも土を持ち上げるように顔を出すのをためらっているポットもある。
5日の段階で発芽率90%!
6日には定植を行った。
残り一つのポットは、どれだけ遅れたら気が済むんじゃ?ってくらいうんともすんとも言わない。
まぁ、いいっか。
プランターは早々と準備してあった。
一つのプランターに4本ずつ。
葱や紫蘇を植えてある深型プランターには、一番先に発芽したポットを活けた。
葱に発生するアブラムシの天敵であるテントウムシは、ひまわりが大好きだとか。
葱やニンニクの類を植えてあるプランターの周りにひまわりを設置する作戦なのだ。
まだ、紫蘇類が育つ前なので、ひまわりさんにたっぷり日が当たるように。
日当たりの良いところに動かしながら、さっさと伸びて貰おうと考えている。
連休明けは、嵐と呼びたいくらいの暴風雨になっている。
小さな芽には、竹串の添え木も出来ないくらいのサイズであるから心配。
徒長する前に、日差しが戻ると良いのだけれど。