昨日の唐辛子の束を見て頂いても判るとおり
良い子ちゃんは辛い物が大好きである。
インフルエンザからこっち、味がわからない日々であるが
「発汗で体力を持って行かれるからね
ニンニク・生姜・唐辛子は当分食べないように」
と、身体メンテナンスの鍼灸師様に言われている。
大好物ばっかりじゃん!と思ったけれど。
実は、食指が動かないので結構平気で乗り切っていた。
今年に入ってから、冬のスペシャル麺フェアだとかなんとか。
職場近くのバーミヤンで辛い担々麺が期間限定で食べられるとかと聞いた。
昼食の時間帯はバラバラである。
同僚達と行けないので、先ずは先に味見に行って来た。
メニューの見方が判らなくて、辛さ調整の辛い方を頼んでみた。
セットでデザートもついてるの。
辛いけど、まぁふつーじゃないの?って程度。
後日、同僚とも食べたけれど、全然大丈夫レベルだった。
同僚と行った時に、メニューの上の方に小さく書いてあった「鬼辛」というものに気づいた。
「辛いってのはこっちのことなんじゃないの?」と同僚も言う。
じゃ、次にこっちを試してみる!と、意気盛んな良い子ちゃんに
「私はこれで十分。止めないけど、かなり凄いらしいよ・・・・」と釘を刺された。
で、次の週だったか。
同僚と一緒に行けない日に、またまたバーミヤンまで出かけていった。
確かに辛い。
多少辛いものを食べても、汗をかかない良い子ちゃんが
かなり汗と鼻水を垂らしながら食べたのだから。
うん、かなり辛かった。
それを痛感したのは次の日。
辛いものを大量に食べた翌日は、トイレでちょっと苦しむことがある。
今回は、大きい方だけじゃなくて小さい方の時まで痛かった。
バーミヤンの鬼辛、凄いよ。侮り難し!
お勉強に通っている新橋では、レッスン前に汁無し担々麺をいただく。
木曜日のお楽しみだけれどちょっと辛過ぎかなぁとも思うけれど
山椒の利いた辛味がクセになる。
次はどうしようか考え中。
インフルエンザで一回飛んでしまっているのだ。
この体調で、あの担々麺はダメだろう!と、頭では判っているのだけど。
まだ体調は戻っていない。ニンニクと生姜は少し復活させたけれど
唐辛子は控えている。
まだ無理だよね。うん。絶対に無理だよね。
今回は我慢しなくちゃね。