あと2回~3回は楽しめるくらい残してあった銀の朏。
今回2合だけ炊いた。
精米してあるのだから、さっさとたべなくちゃならない。
炊きあがったご飯を一口・・・ああ、これだけでとても美味しい!
お米のうまさははんぱ無いね。
先日からバーミキュラの広告があちこちに載ってくるから
そんな専用の炊飯器使わなくたって、
美味しいご飯は炊けるんだぞ!
と証明したかったわけではないけれどね。
銀の朏は美味しすぎるお米であるとは判った(笑)
残りは4合あるかな。あと2回くらいしか楽しめない。
さて、どうしたものか。
こうやって悩んでいたら、ついついぽちっっとしちゃうから危ない危ない!
そうでなくても、最近は食べられる量が減っているのだ。
美味しいから沢山食べたいのに。
軽くよそって、おかわりしたら良いよね?と己に言い聞かせつつ
炊きたてのご飯を食べる。
削りたて!の削り節があるから、炊きたてのご飯に載っけて食べたい。
美味しい卵があるから、卵かけご飯を食べたい。
久しぶりに買ってきた若ごぼうで作った炒り煮があるからこれでご飯美味しいよね。
ああ、冷凍庫に入れてある辛子明太子ごはんも食べたいな。
なんて考えたら、おかわり2回くらいじゃ追いつかなくなる。
しかし。悲しいかな、それほど食べられないのだ。
軽く一膳半が限度かな。
それ以上食べると、瞬間は美味しいのに。。。。まぁそれだけでも幸せだけど。
お腹を壊すか、壊さないまでも苦しくなって気持ち悪くなって・・・
2日ほどは食事が辛くなってしまうのだ。
炊きたてのご飯は、そうしょっちゅうあるわけではない。
『週末しかアルコールを飲まない=夕食では炭水化物を取らない』と同意語な感じの我が家だから、炊きたてのご飯を夕食に食べる機会は週末くらいなのだ。
週末は何日もないから(当たり前だけど)
日本酒を飲むか、ビールを飲むか、ワインを飲むか・・・・って感じで献立を組む。
和食の時に炊きたてのご飯を食べるとなると、つまみを沢山用意しちゃうとご飯まで廻らなくなる。
そうなると、ご飯を炊くのは次にしようか?となってしまうのだ。
ああ、せつない。
ご飯も食べたいけれど、いろんなアテを用意してお酒も飲みたい!
もちろん、良い子ちゃんはご飯をアテにお酒を飲めるし、それが美味しいんだけど。
良い子ちゃんと同じ様に「ああ、食べ過ぎた!」と嘆く夫の姿は見たくないし。
残り少なくなった美味しいお米の入った袋を見て
今日もため息をついているのである。