水曜日の夜、洗い物をしようとして水に触れたらぞわっと鳥肌が立った。
お風呂で、湯船につかったら、みるみるうちに全身が鳥肌でサボテンみたいになった。
41度に設定しているのに、温まった気がしない。
追い炊きして、肩までお湯につかるのだがなかなか毛穴が広がらないのだ。
なんとか温まって、何時もより早めに就寝した。
木曜日。朝起きて夫のお弁当を作る。
食欲がないので、良い子ちゃんのお弁当は作らないことにした。
食欲が湧いたら久しぶりに社食でおそばとかおうどんとか食べたらいいかなと考えたのもある。
やはり水に触ると鳥肌が立つ。不味いなぁと思いつつ会社へ行く準備をする。
念のため体温を測ると37度。びみょーーーー。
ちょっとふらふらするけれど、朝だし。
会社へ行ったらシャキンとするさ?とか考えて、頑張って出勤した。
同僚に「ちょっと調子が悪い感じ」というと「そんなときは無理して来なくて良いんだよ!」と言われてしまう。確かにそうなんだけどさぁ。
午前中はなんとか仕事をこなす。
と言っても、ややこしい案件が割り付けられているので、遅々として進まない。
調子悪い時には、ミスをしがちだと考えて、何時もよりも慎重に取り組むからなのだと考えよう!
この日、11時半から12時半までは、他のチームが昼食に行くために、ウチのチームがランチ時間帯のインを担当することになっていた。
ただでさえ手薄になる日だし。一人お休みが出ていたので昼のインは頑張った。
が、これが限界。
リーダーに調子が悪いことを伝える。
12時半で早退することに決定であった。
金曜日も休むこと前提?で、後片付けをして職場を出る。
食欲は全くない。
駅までの道が遠く感じるので、休み休み進むことにした。
職場近くのドコモショップに寄って、一応 iPADミニを確認しようとしたりして(残念ながらデモ機は置かれてなかった)
帰宅して、すぐに食べられるようなものを買って帰ろうかと考えて、お店を覗いたり(成城石井でレンジアップとやらのおそばのセットを購入)。
自宅最寄り駅からは、とっととタクシーに乗って帰宅した。
着替えて食事して、熱を測ると38.6℃。ちゃんと発熱しているじゃないか!
ともかく食事を済ませ、水分を補給して、あとは寝る!ただひたすら寝る!
足先が冷たくて辛いので、あんかを入れて寝る!
夫が帰宅し、彼が食事終わった頃に一度起きて熱を測ると37.5℃、ちょっと下がった?
食欲はないので水分だけ補給して、また寝る。
12時頃に汗をかいたので、着替えをする。かなりの発汗だったし、これで大丈夫か?と思ったけれど、甘かったね。
金曜日は、夫のお茶だけを用意して、朝ご飯は普通に食べたが、ふらふらするのだ。
熱は37.4℃、またまたびみょーー。でも、休むことに決定。
会社へ連絡入れようとしたら、声が掠れている。
「やだ、良い子ちゃん大丈夫?また声出なくなったら大変だから!大事にして頂戴!!無理しないでね」と、電話に出たチーフリーダーに大騒ぎをされてしまった。
確かに、自分でも春の恐怖は繰り返したくないから。
とっても良い子にしていたのに。
金曜日は微熱が上がったり下がったり。結局うつらうつらとして過ごして終わった。
土曜日も、ゆっくりして過ごして。でも夜になって熱が上がった。
ダメじゃん!
PCには触らず。ともかく、無理はしないで過ごした週末が終わろうとしている。
明日から大丈夫か?
ちょっと自信がない良い子ちゃんである。