あきたこまちは美味しいけれど、秋田言葉は苦手だな

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良い子ちゃんはコールセンターでお仕事している。

電話を掛けたり受けたり調査したり手配掛けたり、仕事内容は多岐にわたるのだ。仕事なんてそんなものだと思っていたし、それ自体に不満もなく取り組んでいるのだけれど、たまたま担当する地域が片寄ることがある。

4月の下旬頃から、何故か秋田に関わる案件が増えだした。

良い子ちゃんは、親が転勤族だったお陰で?日本列島を北は北海道から南の九州沖縄迄、大体の地域に縁があるため、耳が言葉を拒絶することがなかったはずなのに。この頃、ある地方の言葉を耳が拒絶しつつあるのに気付いたのでありました。

それが、秋田。

イヤ、ほんと。なんで?ってくらいわからない。情けないを通り越して悲しくなるくらい。

それでも、仮にもコールセンターでお仕事しているのだし。受けたコールの相手が苦手だって言って、放り出すわけにも行かない。腹を括って対峙するのだが、大袈裟でもなく対峙なんですわ、対峙。

会話の途中で聞き取れた単語を拾い、何とか会話を組み立て、要件や要望を引き出す。対応が終わり、履歴を登録し終わると、一日の仕事が終わったかのような疲労感に襲われるのだ。

こんなこと今まで無かったのになぁ。

困り果てているときにこそと言うか、そんなときしか用のない、隣席のリーダーはいつもいない。事後報告で知っても『たった数件の応対で苦手だなんてジャッジしないのよ』等と他人事だし。

誰が好き好んで苦手だって認めたいものですか!

願わくは、この秋田まつりが早く終わりますようにと祈るのみ。

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