いきなりインフルエンザを発症してしまいまして
発熱でモーローとしてしまい、
とてもとてもPCを触るどころの騒ぎじゃなかった数日でした。
まだ、出勤停止中ですけれど
座っていることが出来るようになりましたので、
ぼちぼち再開したいと思います。
まずは3月4日の分
休日出勤で、納骨の為の休日変更を確保して。
やれやれと一安心したところだった。
日曜日は、ずっと楽しみにしていたタイ料理教室へ。
休み無しだけど、好きなことだから大丈夫!と思っていた。
・・・実はちょっと身体が重い感じがしていて
行っても無理はするまい。
調子には乗るまい。
さっさと帰宅しよう。
と決心して出かけたのだ。
教室でも、ずっとマスクは掛けたままで。
体調が優れないので、できるだけアシスタントに廻りますと他の参加者に断って、先生のアシストを担当させてもらった。
今回の参加者の中では、断トツのリピーターだったし、レシピも2回目のものだったし。
手順も判っているので(自分が早く帰るために)多少とも時間を短縮できると考えたのだ。
調理が終わり楽しい試食タイム!
でも、ぜんぜん食が進まない。
『こりゃあかん!』
と思ったけれど、ここから帰宅するには最低でも2時間半はかかる。
腹をくくって片付けもし、帰宅の途についた。
自宅最寄り駅までたどり着いたけれど、もうバスに乗る気力もなかった。
タクシーで帰宅。
帰宅して座り込み、なんとかコートを脱いで熱を測ると38.4℃
結構な発熱である。
水分を補給して、20分ほどして再度計ると39.1℃
うーん、やっちまったな。
貰ってしまったようだと覚悟を決める。
ベッドの冷たさに飛び上がったので、布団乾燥機をセットして温める。
葛湯を飲んで、葛根湯を湯で溶いて飲み込む。
電子レンジで温めるアンカがあるので、それも温めて用意。
寝る前に熱を測ると39.8℃。
枕元にはペンライトと体温計を用意して
『やばいな』と思ったけれど、朝一番に病院へ行くことにして寝た。
枕元に体温計を用意したのは、発熱が40℃を越えたら救急車を呼んで貰おうと思ったから。
熱には強いと思っているけれど、
流石に還暦を過ぎてからも若い頃と同じに考えたらダメだろうと思うくらいの分別はあったつもり。
いや、分別があったのなら、日曜日のお出掛けは思いとどまるべきだったのだろうけれど。
まぁ、それは後の祭りということだ。