最近、炊きたてのご飯を楽しんだり
焼きたてのパンを楽しんだり
甘い物が欲しいよぉ・・・って、ケーキやお菓子を買ってきたり
って生活が続いていたのではあるけれど。
通常は、糖質カットとまでは行かないけれど
野菜と高タンパクの食材が中心なんだよなぁ思った、連休最終日。
糖質をカットする為に、作り置きの常備菜を準備したらいいよね。
そう考えて、午後からせっせと作り置きを始めていた。
毎日のお弁当のおかずもあるし、
帰宅して手早く夕食を準備するためにも、
ある程度の作り置きは必要なのだ。
しかし。
ニンジンを切って、炒りナムルをつくり
ほうれん草を茹でて、ナムルとお浸し用にわけた
ニラを刻んで、鶏肉を叩いた物に混ぜて餃子のあんを作り薄揚げにつめて焼いた(１０枚分)
生鮭の切り落としを昆布と一緒に圧力鍋で水煮にして、鮭の水煮を作った
葱とかんぴょうのオイル茹でを作った
ゆで豚を作った
青大豆を茹でひたし豆を作った
ビーツとタマネギとセロリを千切りにして、マリネを作った
赤と黄色のパプリカを焼いて皮をむいてオイルにつけた
牛肉の切り落としとささがきごぼうに実山椒を入れて、醤油炒りにした
ゆで卵を醤油漬けにした
と、作った物を入れた容器を並べて、冷蔵庫に入れながら
「これ、全部糖質カットメニューだよ！」と呟いた。
特に糖質カットを考えないで作っているのに！である。
冷蔵庫には、生揚げのストックが入っている。
今のところ、この生揚げを焼いて、薬味たっぷりで食べるというのが
明日の夕食の予定なのだけれど。
あと、作り置きの野菜の常備菜をいくつか並べて。
ここ数ヶ月の食の乱れが、身体の不調を呼んだのだなぁ。
つくづくと、そう考えて反省したのである。
