声が出なくなって三週間。
いくら何でも、良い子ちゃんもげんなりしているのだ。
受診の時、受付の後の待ち時間が長かったので、
前回の受診から今回までの経過を、タブレットに入力した。
4月○日・・・面談で囁きでの対応を1時間弱。咳込みが酷く辛かった。
4月△日・・・フィードバック対応で返答に対して口頭で対応。咳酷し。
4月×日・・・上席と現在の状態について筆談で相談。診断書の提出が望ましいとのこと。
って感じ。
もっと早くこうすれば良かった(笑)
これだと楽ですって。
無理矢理に説明することもないし。
ドクターにも、ちゃんと伝わるしね。
診察して、声帯の腫れが引いていないのを確認される。
「連休に入ってしまうし、投薬の日数は考慮しましょう。お休みはカレンダー通りね?筆談は続けて下さい。服用して貰うお薬は種類が増えますがよろしいですか?」って。
良いも悪いも無いよね。ともかく、声が出せないのは本当に困るのだ。
んで、処方された薬・・・・げっ!
朝と夜は2種類一錠ずつ。
朝昼晩は3種類1錠ずつ。
他に、定期検診で処方されている薬が朝は3種類一錠ずつある。
朝飲む薬って8錠だよ。。。。。目眩がしてくる!
薬漬けってこういう事なのだろうか?
でも、焦る気持ちを抑えて。
我慢して、薬飲みますよ、ええ 飲みますともっ!
等と、毎日声が出ないので静かな生活を送っている良い子ちゃん夫婦だが。
そんなことお構いなしに、脳筋から夫にメッセージが届いたようだ。
「2日、仕事休みでないなら食事しましょう」とのお誘い。
休日なら、もれなく良い子ちゃんがセットで付いてくるからと考えているのか?お誘いはウィークデイである。
しかし、残念ながら夫は1日も2日も休みを取っている。
彼の会社では、GWの谷間の日は、年休消化の奨励日なのだ。
いいなぁ・・・・(笑)
彼は「2日は年休を取っています。次の週の◇日に法務局へ行って相続についての相談をするのでその日でどうでしょう」と返したら「◇日は駄目です。都合が悪いですから。やっぱり私はひとりぼっちなんですね」と来たんだって。
ってか、相続の話しは脳筋にも関係あるでしょ?
◇日ってのは、夫は事前に伝えてもあったし。
ひとりぼっちのどうのと僻むより、話を聞くのが優先じゃないのかい?
・・・・まぁ、良い子ちゃんには関係ないから良いけど。
夫は『やっぱり私はひとりぼっちなんですね』を見事にスルーし、
「休みに邪魔をしない分別くらいはあったようで良かったと思うよ」なんて鼻歌だった。
うん。間違いない!彼は性格が変わってしまったんだね。