こねないパン。絶賛ヘビロ中である。
でも、噛みしめると美味しいのだけれど、ちょっと表面が堅い。
そうだな、フランスパンっていうか、本当にブールって感じなのだ。
嫌いじゃないけれど、もっとふかふかのパンも食べたい。
おまけに、コネまくりのパン作りはやりたくないんだから、勝手なんだよね。
たった5回や6回で『安定してきた』というのもおこがましいけれど、
まぁまぁ安定した出来上がりになりつつあると思う。
簡単すぎるから、いろいろ工夫もしたくなるわけだ。
失敗したところで、食べられるもので作った物だから食べられないことはない。
食感がイマイチだとか、食感がまずいとか、そうね。要するに食感だけの問題なのだ。
で、もちもちに出来るという湯だねを混ぜるこねないパンに挑戦してみようかと思うのだ。
ついでに、加える水分を増やしてみるというのも一緒にやってみようかと。
おまけに、卵とか牛乳とかバタとかも足しちゃおうかなぁ。。。。。
んでもって、捏ねないの。
果たして出来るのだろうか?
いやいや、イースト様はとても偉い方です。
5度あれば発酵を始めて下さるそうだから、10度以上ある室温で放りっぱなしでも、充分に発酵してくれるはず。
低温でゆっくり発酵させたら、ちゃんと綺麗に伸びる生地になるはずなんだから。
小さめに切り分けて、優しく形成して、早めの焼き時間で仕上げてみる。
論理上は柔らかくできるはずなんだけれど。
先ずは、連休中に焼くための湯種を仕込んでみようと思う。
ただ単に、小麦粉を熱湯で練って、冷ましてぴっちりラップフィルムで包んで一晩冷蔵庫で寝かせるらしい。
今からだって出来ちゃうじゃん?
さぁ、さっさと仕込みを始めよう♪