旅行でいたく気に入ってしまったお米。
泊まった宿の売店にも、
駅前の売店にも、
どこにでもおいてあったので、帰りにだって買えちゃうと思っていたのだ。
1泊目の宿で出てきたのが、このお米のご飯だった。
もう それはそれは美味しくて!
朝食の、おひつに残ったご飯は、おにぎりにして持って帰りたかったくらいだった。
今でも後悔しているのだ。
『どうして、持って帰ってこなかったんだろう!』って。
二泊目の宿の食事も美味しかったけれど、お米は普通だった。
探したけれど、銀の朏はどこにもおいていないのだ。
乗り換えの名古屋でも、探したものの見つけられず。
帰宅してからも諦めきれなくて、とうとう通販で購入!
「ポチッとな」としたのが届いたのである。
ほんとうに良い世の中になったねぇ。
お弁当用のご飯は炊いたので、次はこの銀の朏を計って洗米する。
今夜は、じっくりと旅の思い出を語り合いながら、美味しいお米を堪能しようと思う。