あなたさ、自分がどれだけおかしい事言ってるか判ってる?

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相変わらず声が出ない良い子ちゃんである。

コールセンター勤めだが、

ありがたいことに、電話の作業以外もあるから

毎日、せっせとPCに向かって業務をこなしている。

まぁ、どの作業に関してもミスのチェックというのはある。

電話の仕事にしても、後処理などでミスがあると

当然フィードバックなるものがあるのだ。

準備→電話を掛ける→後処理。

電話を受ける→対応する→後処理。

この流れで、後処理の時に発生することが多いミス。

一連の作業を行う中だから、

一ヶ月に5件もあると「多い」と言われても仕方がない。

しかし、仮に一ヶ月に5件あったとしても2~3%の発生率。

もちろん無いに越したことはないのだが。

この一ヶ月、準備作業に当たることのみを一日中やらせて貰ってる。

最初の頃こそ、久しぶりにやる作業に戸惑ったり、

見落としがあったりのフィードバックが続いたが、

同じ内容でのフィードバックは繰り返さない!でやってきた。

先日愚痴を垂れたように、忘れた頃に戻ってくる物は

仕方がないと諦めている。が、それももうネタ切れか。

と思っていたら、チーフが偉そうに「今の作業が落ち着いたらで結構です」

と嫌なニュアンスで声を掛けてきた。

渡されたフィードバックシート。

処理したものの番号が2つ記されている。

「これ、確認して修正して下さい」と言う。

一つ目。どこをどう見ても、良い子ちゃんがしたミスは見つからない。

『どこでしょう?』と筆談で伝えると、

呆れたように、ため息をつきつつリーダーが示した箇所は

良い子ちゃんの次の人がやったミスだった。

それがわかった後も、謝りもせずに、暴言を吐き続けるチーフ。

「これはカウントに入れませんが、バックありえないくらい多いんですから、気をつけて作業して下さいよ。ね、良い子ちゃんきこえてますか?」と言う。

良い子ちゃんのミスじゃないんだから、気をつけるも何もないだろ?と、シカトしながら次の案件の修正箇所を探したが、やはりこちらも見あたらない。

『どこが違っているのかわかりません』とメモで伝えると

「こんなに明らかなのに、みてわかりませんか?」と教えてくれない。

「これがわからないのは問題ですよ」と言うから

『どこか教えて下さい。間違いがわからなければ修正出来ません』と伝えてみる。

「ここですよ」と示されたところは、間違っていない。

『どこが違うのですか?マニュアルを確認しながら行った処理です』

「後の人が勘違いするような処理は困ります」と言う。

『後の人が勘違いしない、マニュアルに沿った入力例を教えて下さい』と言ったら

「もういいです、元の作業に戻って下さい」とおかしなことを言い出した。

『間違いの修正方法を教えて下さい、この処理は間違いだったのですか?正しかったのですか?どちらですか』と重ねて聞くと

「もう!いいこちゃんしつこい!元の作業に戻ってって言ってるでしょ」と逆ギレである。

結局はうやむやにされてしまった。

ため息をついて、怒りたいのはこっちである。

ミスは誰にでもあるんだからさ。

指摘が間違っていたんだったら謝ろうよ。

人のこと、さんざ馬鹿にしたあげく、引っ込みが付かなくなったからって逆ギレするのは大人気ないと気づこうよ。

まぁ、しゃぁないか。彼女にそれを望んだところで無理だろうからねぇ。

後で見たら、フィードバックシートに記入されていた番号二つは赤線で消されていた。

はい、良い子ちゃんの処理は間違っておりませんでした♪

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