通常の申し込みとは別に、またピンチヒッター枠で
1日を確保できた。
予備日を含めて、2日分の振替休を確保できた計算。
納骨関係でのお休みは、これで手当出来るはずだった。
まさか、いきなりインフルエンザを発症するなんて！
インフルエンザの出社停止期間が、
残っていた有給を全部搔っ攫うことになるなんて！
思っても見なかったことが起こってしまったんだよね。
とりあえず、2月最後の休日出勤が終わった。
予備日に当てるつもりだったのを、
インフルエンザで休んでいた最後の日に充てることで有給1日を戻す事が出来た。
まだ3月の募集が掛かっていない。
3月の初旬に休日出勤を１日でも確保できたら、
遡って2月のインフルエンザで休んでいた日を
もう一日確保できるんだけれど。
無理なら、納骨の日の休みをインフルエンザの有給と振り替えて置いて等と、
総務が嫌がる休日の移動を、こつこつと進めている良い子ちゃん。
良い子ちゃんの有給が支給されるのは6月である。
今回のように、何があるか判らないので
有給は自分のために残しておきたいのである。
有給が無くなったら、あとは休めば欠勤になる。
欠勤率に因っては、雇用の契約に関わってきてしまうのだ。
6年前に契約した時には「定年はない」事になっていた。
途中で会社の契約形態が変更になり、60才定年になった。
今回、雇用開始から5年と1日以上経った者から
無期契約へ移行できることになった。
希望すれば、一年契約を更新する有期契約も選択できる。
というのは、60才未満の人の場合。
良い子ちゃんは去年60才になってしまった。
来月の末に定年退職となるグループに入る。
どういう契約になるのか、人事から説明を受けたのだが
なんだか、よくわからない。
まぁ、６５才までは働けるらしいが、
究極の選択をしなければならないようだ。
どちらの選択をするにしても、
欠勤率は限りなく少なくしておいた方が有利だと考えたい。
なんとか、もう一日か二日。
有給を戻す方法は無いものか。
じたばたと、悩んでいるところである。
