アールグレイという香りの良い紅茶がある。
良い子ちゃんがお嬢さんだった頃、おしゃれーなアイスティはこれが定番だった。
アールグレイをホットで飲みたいといったら、なんか馬鹿にされた記憶がある。
ま、そんなことはどうでも良いけれど。
お茶といったら、日本茶も中国茶も西洋茶(?)もホットで戴くのが通常の良い子ちゃんである。
アールグレイをアイスで飲まなくなって、どれくらい経つだろう?
って話しはさておき。
表題の話である。
先日、ふと見つけて買ってきた青パパイヤ。1個100円(税込み)だった。
我が家にはまだ、丸まんまのコリンキーも転がっている。
この子達を早く食べてあげなくちゃ!と、ソムタムのレシピを探している時に見つけたのが「コブミカンは英語でベルガモットというそうだ」って記事。
タイ旅行ブログさんで見つけたのだけれど。
『えーーー!我が家にはコブミカンの木が2本あるよ。フレッシュハーブのアールグレイ楽しめちゃうよね』と、大盛り上がりしたのであった。
寒いから、ソムタムもなぁ・・・と言う気がしないでもないけれど。
サラダだと思えばいいか。
寒い時のタイ料理・・・・ちょっと違う気がするけれどね。
温かい紅茶を入れる時にコブミカンの葉っぱをと考えて、ちょっと待て!
ベルガモットの香りとするのは、実の方だよね?
我が家のコブミカンは、樹高30センチほど。当然花も咲かなければ実もなっていない。
結実するのは、まだまだ先のことだと思われる。
仕方ないな。在庫のアールグレイをティーポットに入れるか。