夫がどよーーんと落ち込んでいる、週始めの朝である

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夫に後れて起床した良い子ちゃん。

リビングに行くと、まさに掛け網状態の夫がどよーーんと座っている。

どうしたの?と聞くと

「来週の土曜日のことを考えると、どうしたらいいのかわかんなくなる」と言う。

来週の土曜日=母の納骨祭&五十日祭である。

「粛々と済ませて、帰ってきたら良いだけの事よ」と言ったが

「それはわかっているんだけど」と言ってため息をつく。

気持ちはわかる。

良い子ちゃんだって、行かないで済むのなら行きたくないのだ。

勝手にこっちだけで、さっさとやることだけ済ませて知らん顔したい!

でも、そういうわけにも行かないじゃない。

脳筋だって、娘だし。

母親の納骨にも、霊祭にも立ち会わねばならない(不参加の申し出はないから)

となれば、長男としてはやるべき事をやるしかないわけですよ。

好むと好まざるに関わらずね。

良い子ちゃんは、立ち会うかどうかは当日までわからない状況です。

防災設備の点検の日程や時間を変更できたかどうかの連絡はないし。

変更していないのであれば、当日は良い子ちゃんが残って立ち会えばいいと開き直っております。

終わった後のお食事会(夫は食事会を済ませて全て終わりとしたいらしい)の手配はしていないので、どうなるのかわかりませんけれど。

出来れば、あたしはその食事会には参加したくない。

二人でやってね!が正直な気持ち。

だって、関係ないと思われているのに押しかけるみたいで嫌じゃない?

と言ってるけれど、行ったら行ったで頑張っちゃうんだよね。

週末の間に、土曜日の準備は済ませてしまいたい。

そう思っているのに、身体が動かないのだ。

正直ね~~~~。我ながら呆れてしまうのだけれど。

あーーーー、嫌だ嫌だ。

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