ふと気がつくと全然足りないのかも、野菜の摂取量

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かなり気をつけて野菜を摂取しているつもりなのだけれど。

食餌指導を時々受けておりまして、その時々に、知らずに填っていたトラップの存在に悲鳴を上げたりしている良い子ちゃん。

● 一食あたり両手のひらいっぱいを目安に野菜を摂るのですよ

● 22センチくらいのお皿の1/2が野菜、1/4がタンパク質、残り1/4に炭水化物と考えてね

● 芋も南瓜も玉蜀黍も、全部炭水化物ですからね

● もし体重が微妙に増えだしたら、日々の摂取内容を見直しなさい→絶対何か増えている

これ、指摘されて、思わず『うそーーーん!』と叫んだ内容。だって、全部思い当たるのですから。

沢山食べているつもりだったけど、1食あたりに両手のひら一杯まではなかったな。温野菜にしてかさを減らしていても、それなら片手一杯って。結構な量ですよ。その内容には芋類等のデンプン質を含む物を入れてはいけないのだから、かなりハードルが高い。

良い子ちゃんなんて、しっかり脂を蓄えているから、1週間やそこいら絶食しても全然大丈夫なくらいの蓄積量だって太鼓判押されちゃってるし。それってどうよ!と自分自身に突っ込みを入れても、なにか空しい。

前日の夜に、色々な野菜を鍋に突っ込んでさっと煮ております。

はやりのベジブロスってヤツですね。この野菜とスープをスープカップに入れて、味噌を溶いてミソスープとして朝食の一品にしております。これならちゃんと片手のひら一杯の野菜を摂ることが出来ます。

普通のお野菜で鍋を満たそうと思うと、かなりたくさんの食材を用意しなければならないため、この頃では生ゴミの量が減っておりますよ。キャベツやレタスの外っ葉や、蕪の葉っぱや、大根のちっぽけな茎もしっぽも。鍋に放り込まれてぐつぐつ煮られているんですもの。

元々、野菜類は皮をむかない調理をしているので、排出するゴミの量は少なかったのですが、最近では芯もへたも凡て鍋の中。

ここまでやって、やっと足りてきたのかもって、普段ではどれほど少ないんだよ?と悲しくなります。が、救世主発見でちょっとだけ肩の力が抜けた感じ。冬の間に、せっせと作っていた干し大根が、ほんとうに救世主なんですよ。

鍋に入れておくと、水を吸って大きくなります。しっかりと存在感を出してくれる。

繊維質もたっぷり取れるし。頑張って頑張って、一日の摂取量を満たす様に致しましょう!

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