結局、一粒も発芽しなかった。なぁんかショック!
多分というかきっと、発芽しなかった原因はマメが古かったって事なのだと思う。そりゃぁね、いったい何時のマメだったのさ?ってくらい物持ちが良かったのでした。
大体、乾物類ってのは保存食だって事でしょ?
塩も砂糖も消費期限って無いじゃないですか。乾物だって、カラカラに乾いている物を湿気らない様に保存していたら、戻せば食べられるんだし。
良い子ちゃんは、基本消費期限はとってもアバウトですから。
自分の嗅覚と味覚を頼りに、危険は回避しているはず。という思い込みで、ちゃんと保管されていた豆なんだから、当然もやしは出来ると思い込んでいたわけです。
でもさぁ。もやしって生きている豆を発芽させた物だからね。
古ければ古いほど発芽率は減って当たり前。
だもんで、思わずポチッとな。あぶないあぶない!
いつも買っているネットの豆屋さん。新豆の言葉に踊り出しそうになっています。
とりあえず、我が家にある豆を消費してから・・・・と思いつつ、必死で我慢しながら、保管箱の豆を洗っております。