アボカドがいつもあるキッチンである。
勿体無いなぁと思いながら、タネは廃棄している。
タネをティーにすると言うのも聞いたこともあるけど、
なんだかめんどくさそうだしなぁ。
30年以上前に、アボカドの種を育てて見たことがある。
爪楊枝を刺して、種のお尻が水に浸かるようにしてほっとく。
いつのまにか10枚以上も葉を付けた小さな木になっていた。
その子は、知人の御宅の庭で3mくらいの樹高に育っているそうな。
ふと思い出して、夏の終わりに食べたアボカドの種を水に浸してみた。
炊事の時に、時々水を替えて。
あれーー?
種割れてきた。失敗かなぁ?
と思ったらなんかお尻から白い尻尾が…根っこ?
それどころか、芽も出てきてる?
ほんの小さな小さな芽だけれど、確実に育っている。
時々、成長の途中経過をアップしていこうと思う。