座骨神経痛は病名ではないのか!

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かれこれ数ヶ月になるかも。

多分、3月くらいから右のおしりのほっぺたの下あたりが痛いというかしびれるというか。

月に一度のメンテに行った時に「おしりのほっぺたの下の方が痛いのよ」と訴えた覚えはある。

しかし「うーーん、まず体重落とそう!重さがあちこちに負担を掛けているでしょ」と指摘されてガチョーーン!仰せの通りでございますだったのだ。

あれから、少しずつ体重はコントロールして、インフルエンザで食事が取れなくなっていた頃の重さにまでたどり着いている。

・・・が、なんかこの頃痛みが増していないか? 立ち上がった時に、痛みで足が踏み出せないことが頻発していないか?横になっていても痛くて痺れてうずいて唸ってしまうくらいなのだ。

座る時には、円座クッションを3つ重ねて痛みを散らしているけれど、立ち上がると痛みと痺れが怖くてすくんでしまうのだ。

ここに来て、やっとネットで「お尻の下・足の付け根・痛み痺れ」と検索してみた。

Wikipediaが一番上に表示されて、真っ先に教えてくれた内容によると。

「座骨神経痛」は病名ではなく、症状のことを指すんだって。

『その日の健康状態や体調によって痛さや箇所が変わることもある。』とあって、なるほどねーーーと深く納得。

その通りなのだ、辛い日と辛くない日がある。

良い子ちゃんの場合、異常感覚がある場所は変わらないけれど、痺れと痛みの出方がまちまちなのだ。だから、何時痛みが来るか、痺れるかが判らなくて余計にびくびくしてしまう。

びくびくしておっかなびっくりでいるから、はんぱ無くストレスが掛かっている気がする。

探し回っている時にケアクルにも参考になることを発見。

ちゃんとした内科医が監修しているそうだから、信用できそう。

『痛みを悪化させないための予防法は簡単』と、以下の項目が紹介されている。

▪ 普段より正しい姿勢をキープする、椅子に座った時などは足を組まない
▪ 重たいものを持たないようにする、または持つときは背部に負担をかけない姿勢をとる
▪ 激しい運動は避け、腰部の筋力アップとなるような運動を行う
▪ 肥満であれば患部に負担がかかるので、減量する
▪ 腰部や臀部、足の冷えを防ぐ
▪ 痛みが激しい時には安静を保持し入浴などで患部を温める

うわぁーーー!悪化させる行動に思い当たることがあったりして。

自宅のPCで作業している時には、椅子の高さがあっていないこともあり常に足を組んでいる。足を組むのはそれくらいしかないけど。でも、確かに痺れてるなぁ、痛いなぁと思いながら足組んでいたっけ。

重たい物は出来るだけ持ちたくないけど、そうは言ってもいられなくて、かなり重たい物を持って(肩に掛けて)いるよなぁ。

肥満であれば・・・減量する。はい、良くわかっています。かなり減ったとはいえ、まだまだ身長に対する適正体重より7~8kgは多いんですから。

腰部や臀部や足の冷えを防ぐ・・・この時期になっても、腹巻きをして、長袖を着て会社に行っているし、足首を出すこともない。しっかり冷やさない努力はしているけれど、会社ではフリースのフード付きポンチョを着用してもまだ寒い。これも原因?

夏場でもシャワーで済ませることはない良い子ちゃんだから、入浴時は湯船で温まっているはずなんだけどな。まだ足りない?

とりあえず、『行かないで体操』と『足フリ体操』と『椅子の上に足を上げてフリフリ』をやってみようと思う。

膝が痛まない限り(時間に間に合えば)おばさまの社交場にも行って、毎朝のラジオ体操も続けて、筋力を少しでも付けていこうと思う。

いや、思うだけじゃなくて、無理をしない程度に続けたい。

ああ、それにしても辛いなぁ。

日曜日である本日は、痛いのも痺れもマシなのは、土曜日に自宅で安静にして、冷やさなかったからなのだろうか?

湿度も高く、雨も降っているのに痛まないのはなぜ?

会社での冷えが原因だったら、週末に近付くにつれて辛くなるのも納得なんだけど。

月曜日が来るのが怖い。ほんと、マジに怖いわぁ。

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