良い子ちゃんは髪の毛のカットは床屋さんへお願いしている。
美容院では思うように切って貰えないからだ。
こっちの希望など二の次にして
自分のイメージを押しつけられる。
デザインなんてどうでも良いのよ。
美容師はデザイン命なのでしょうかね?
ベリーショートにしたきっかけは、五十肩だったかな。
腕が痛くて持ち上がらない。
頭を洗うのも辛くて辛くて。
少しでも楽に洗えるように、髪の毛も短くしたかったのだ。
・・・が、全然こちらの要求は伝わらない。
駅構内のQBに飛び込んでみたっけ。
切りすぎたって、髪の毛はすぐ伸びるもの。
10分1000円。
実際にはもうちょっと掛かったかもしれないけれど
若い理容師さんは、小気味よく鋏を動かして
みるみる希望通りのショートに刈り込んでくれた。
すったもんだ、思い通りにして貰えなくて。
それでも2回通った美容院では、一回あたり5000円だったか6000円だったか。
いらないって言うのにシャンプーもトリートメントもして。
ちょちょっと切ってみて。千円札が何枚も出ていくの。
納得いかないーーーーーーーーー!
で、夫が通っていた床屋さんに行くことにしたんだわ。
おっちゃんとおばちゃん二人でやっている床屋さん。
おっちゃんは社長らしい。髪の長いおばちゃんとショートカットのおばちゃんと。
良い子ちゃんの髪の毛は、ショートカットのおばちゃんが切ってくれることになっちゃった。
安いから毎月行きますね。
何か行事があったら、ちゃんと伝えますね。
同じ刈りあげ頭でも、微妙に長さを変えて下さっちゃったりして。
インフルエンザの病み上がりだからと長めだった髪の毛も
少し短くなったかな。
ちょっとだけ春っぽくなったかも。
こんな感じ
これは、本日のお風呂上がりの良い子ちゃんです
後ろ側にカメラを回せないからこの程度で想像して下され。
耳の周りは刈り込んで、襟足はバリカンで刈りあげて、
てっぺんあたりはザクザク切って。
今回はかなり長めに仕上がっています。
こちらの要求通りにカットしてくれる
腕の良い床屋さんは、絶対に確保しなくちゃ!と心底思うのであります。
おばちゃん長生きしてね♪