大好物のパクチーもの。
パクチーポテトチップスが、販売再開後すぐに品切れになってしまっていた。
『販売開始したら、絶対に箱買いしてやる！』と鼻息も荒く待ち構えていた。
それでも、自宅には在庫が7袋あるのだ。
もし、暫く手に入らなかったらどうしましょ！と思うと、手を付けられないのだ。
仕事帰りに、時々立ち寄って在庫を確認してみる。
おおっ！半月も経たないうちに入荷しているじゃないかっ！
と言うわけで、レジに行きおねーさんに声を掛ける。
『パクチーポテトチップス、一箱お願いします。送ってね♪』
おねーさんは、いそいそと店頭に積んでいる箱の一つを持って戻ってきた。
『12個入り一箱でよろしいですか？』
(え？12袋しかはいっていないの？)と思ったけれど、二箱も買い占めるのには、ちょっとだけ躊躇してしまった。
一箱も二箱も違いはないのにねぇ。送料は一緒だって言うのにねぇ。
そのパクチーポテチの箱が届いた。
嬉しい、無条件に嬉しい。
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夫が「まだあるのに、どうするの、これ？」と、あまりにも当たり前に聞くので「食べる」と答えた。
「まさか、食べたくないの？」と聞くと「食べるよ、もちろん」と言う。
食べる気満々なら、なんの問題もないんじゃないのかな。
まぁ、唯一の問題は、嵩高いからねぇ。
場所とるんだな、これ。
でも、見てるだけで幸せ～～～～♪
