日曜日の夜に塩と水を混ぜて作ったぬか床。
初日に突っ込んだキュウリは、浅浅浅漬けだった。
空になったぬか床に、
またキュウリと蕪とニンジンを突っ込んだ。
夕食に食べたキュウリはちゃんとしたぬか漬けになっていた。
蕪も良い感じに漬かっていたし
ニンジンも美味しく漬かっている。
まだ2日しか経ってないよ?
えーーーーー!
昔って、ぬか床にするのは炒り糠を使うんだと思い込んでいたよ。
炒り糠を使って、捨て漬けをして。。。。。
数日してからでなければ美味しいぬか漬けは出来ない・・・・って
本当に本当に思い込んでいたし、信じていたのに。
アレってなんだったの?
ただ単に『捨てるの勿体ないよねーー』ってノリで、
適当に?塩と水を混ぜただけだったのに。
捨て漬けもしなかったのに。
ちゃんと美味しいぬか漬けが出来てるし。
流石に『茄子は無理だろう?』と思いつつ、
キュウリと一緒に茄子も入れてみた。
一応、今度は塩磨きもしてみたんだけど。
切り込み入れるべきだったかな?とか考えたりもしたけれど。
ま、物は試しだしと開き直った。
多分、精米したての新鮮な糠だったからなのか、この違いは。
次に精米するまでには、ぬか床が目減りするのは判っているから。
友の会のプリペも更新してかなり余裕があるし。
百貨店のライスバー(玄米を好みの分搗きで精米してくれる売り場)を覗いて生糠を分けて貰ってこようかと真剣に考えている。
ぬか床作るなら、生糠でっせ!これ絶対にお勧め♪