うんこ漢字ドリルというとんでもない名前の漢字ドリルがあるらしい。
先日から電車の中で時々見かける、ドリルの広告で知ったのだ。
例文を読んだだけで、クスッと笑える。
そうだよねーー、子どもって『うんこ』大好きだよねーー(笑)
うんこ漢字ドリル てネーミングだけでも凄いなと思う。
名前でつかむだけでなく、内容も全てうんこが入った例文!
広告にある例文だけでも、無理矢理感が無くてすんなり入ってくる。
気がつけば、例文を作っている自分に愕然としたりして(爆)
一年生から六年生まで、全部で六冊もあるんだって。
漢字の書き取りも笑いながら進んでしまうって、そりゃそうだろう。
良い子ちゃんは本を読み始めるのが早かったので、漢字に馴染むのも早かった。
ふりがながついていれば、読めるのは当たり前だったので
小学校に入学してからは貪る様に、学級文庫の本を読んでいた。
仮病を使って本を読んでいたが、心配した先生が親に連絡してばれちゃったけれど、校庭に出て遊ぶくらいなら、教室に残って本を読んでいたかったのだ。
二年生になった頃には、ふりがながついて無くても読めるようになっていた。
判らない字は辞典を使って調べるというのも、小学校一年生の時には、既にやっていたのだ。
って事はおいといて。
幼稚園児から小学校低学年の子供達って、どうしてあんなにうんちが好きなんでしょ?
大好きだけど、口にしたら叱られる。
だけど、大好きなんだよね~~~。
という、欲求に見事マッチしたドリルだと思う。
思わずポチッとな。
してしまいそうになって、自己規制!
とってもとっても魅力的だと思うのは、良い子ちゃんの精神年齢が小学校低学年並み?ってことなんでしょうか。
まぁね。それでも良いけど。