一週間の疲れが出ていたのか?
とても身体が重い、だるい、不調だと一日ぐうたら。
ぐうたらしながらとりとめもなく考えていた時に
ふと、思い至った。
ここ2ヶ月近く声が出なくなってしまった状況やら
常に何かに追い立てられているような不安やら
身の置き場のないような強迫観念てきな感じやら
みーーんな、いい子ちゃん自身の気持ちの問題なんじゃないの?
ってこと。
脳筋との対応で、心も体もくたくたになっていて。
それでも、母が存命の間はなんとか均衡を保っていたけれど
肝心要の母がいなくなった途端に噴き出した諸々。
「私のお母さんなのに、いい子ちゃんが主導権を握って勝手にしている!」って、言われてものすゴーーく傷ついた。。。。と思っていた。
うん、ほんのさっきまでね。
でも、当たり前のことに気がついたのよ。
たしかに、脳筋のお母さんだったかもしれない。
けど夫のお母さんでもあったわけ。脳筋と夫は姉弟だからね。
いいこちゃんは、夫のお母さんだから一生懸命になって色々やっていたのだよ。
夫のお母さん=いい子ちゃんのお母さん。
単純にそれだけのこと。
べつに、脳筋のお母さんのことを一生懸命にやっていたわけではない。
夫が納得してくれていたらそれだけでいいの。
いい子ちゃんは、夫のためにする事が自分のやり甲斐だったから一生懸命になっていただけのことなんだもの。
夫が納得しているんだから。
夫が任せてくれているのだから。
傍目にはいい子ちゃんが主導権を握っているように見えようが、関係ないって話しなんだよね。
だから脳筋が何を言ってこようが、どんな中傷をしてこようが、
夫が判ってくれているのだから、何も心配することはないんだって事。
今頃気がついたって、ちょっと間抜けかもしれない。
もう、今これから。
脳筋が何を言ってこようが、一切関係ないって思うことが出来そう。
私は大事な夫の母だから一生懸命に、夫のために尽くしたのである。
たまたま、脳筋はセットで付いてきていただけのことであって、実際にはなんの関係もない物なのだ。
そうだ!脳筋は関係ないんだっ!
いい子ちゃんの人生からはしっかりと切り離して考えよう!