理事会の議事録チェックが必要ってなぜ?

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良い子ちゃんが住んでいるマンションは

こじんまりとした50戸もない小規模集合住宅である。

第一期の理事会立ち上げで理事をやったのだが

また輪番の当番が回ってきた。

最初は任期一年の輪番制だったのだが、ちょうど一巡した

今期から、任期二年の輪番制に変更となった。

取り組む案件が次々に出てくるし、やっと目鼻がついたかなぁ

と言う時期に、次の当番へ渡してしまうことになり

何年経っても解決しない案件が山積みになってしまったから

・・・と言うことなのだそうな。

前期に担当した副理事長が理事長となり、

新規のグループから、それぞれの担当の副担当を選出。

一年間、長の補佐をしながら次の任期の準備をするという。

前に担当した時は、立ち上げの理事長をやったので

今期は理事長のあみだくじからは外して貰えた。

らっきーーー♪ と、理事として粛々と理事会の

お仕事をしようと思っていたのに。

なんとなんと、議事録のチェック係という

ありがたくもないお仕事の指名を承ってしまい、

週末はチェック作業に青息吐息になってしまった良い子ちゃん夫婦である。

我々が理事をしていた頃の担当と、今の担当は替わっている。

最初は頼りなかった担当だったけれど、

結構細かく指示を出す我々の対応をしているウチに

すっかり逞しく、頼りになる存在になっていた。

担当が代わると、総会の時に紹介されたの印象は

「大丈夫か?」だったけれど、

前任者が良い具合に化けたので、

最初に先入観を持ったらダメだよねと思ったけれど。

どうも、何年経ってもダメダメらしいんだよ、今の担当。

理事会に出席して、議事録を作ることになっているのだが

第一、メモも取っていない。

あんなんでちゃんとした議事録が出来るのだろうか?と思っていたら、

毎回、2~3回理事長と副理事長で赤ペン先生(添削)をして戻し

やっと出来上がった議事録を元に、

入居者への報告がされていたと聞いて唖然!

今回は、理事会において、管理会社への突っ込みがはんぱ無い我々に

赤ペン先生のご指名が掛かってしまったのであった。

ん~~~~。

メールで送られてきた議事録(みたいなもの)を見て、

なんか、脱力してしまった。

酷すぎる。

訂正箇所は赤で編集したのだが、半分以上が修正。

原稿はまっかっか。

理事長と副理事長に修正案をメールで送ったら

添削について絶賛を戴いてしまった。

もう、そのまま担当へメール。

果たしてちゃんと修正された物が届くのだろうか?

あーーーー、もう!こんな事2年も続けるの?

ほんと、勘弁して貰いたいなぁ

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