なんてことない、天敵との面談ね。
ストップウォッチプッシュして出発。
帰ってきて、押したら17分22秒だった。
前回の面談は『目標5分!』と宣言して出かけた。
しかし、トラップに引っかかり(笑)まさかの30分越え。
まぁ、それでも何時もの1時間越えからすると半分に縮めたわけだが。
今回は、絶対にトラップに引っかからないぞ!と決心して臨んだ。
にこやかに。何を言われても「心がけます」とスルー。
「ここが惜しい、もうちょっと時間を短縮できたはず」と言われても「心がけます」
「思い当たるところがあるのだったら、具体的に教えて貰いたい」と言われたら
「過ぎたことより、これからのことを心がけます」とスルー。
「なにか言いたいこととか聞きますよ」と言われたら
「お陰様でリアルタイムで聞いて頂いていますから(そんなのねぇよ!)」にこっ!
それでも、10分以上掛けて聞き出そうとした天敵が凄いと思う(笑)
ストップウォッチスタートさせてから、使っているPCを離席状態にし、筆記用具を用意してドア2枚(各々要セキュリティーチェック)隔てた廊下向こうの面談室へ移動だ。
面談が終わったら、逆の順番で自席に戻ったわけだから、実質の面談時間は10分程度だと思われる。
面談の時にも、今回トライすることになったコンクールのことを聞かれた。
意気込みとかではなく「今からでも辞退できると思うわよ」の方。
残念ながら、良い子ちゃんは辞退なんて全くするつもりない。
参加出来ることが嬉しくて仕方ないのだから。
訓練開始前説明会を次の日に控えて、今更「辞退」もないだろうに。
面談の次の日に開始前説明会に出席した。
「リーダーにスケジュール貰ってる?」とトレーナーに聞かれた。
良い子ちゃんは何も貰っていない。
「ふーん、まぁ今から渡すから構わないけどね」だって。
もう一人のエントリー者はリーダーからスケジュールを受け取って持参していた。
「え?良い子ちゃん貰ってないの??」 はい、もらってませんから(笑)
それより、グループ内でも良い子ちゃんが参加することはまだ発表されていないし。
開始前説明会から戻った日の終礼で、初めてコンクールへの参加が発表された。
「えーー凄いっ!隣のチームのNさんが参加って聞いていたけど、もう一人の参加者って良い子ちゃんだったのね!何で教えてくれなかったのーー?」とか言われたけど、「リーダーから発表するまでは本決まりじゃないと思っていたからねぇ、ごめんね」と言っておいた。
天敵はぬけぬけと「良い子ちゃんの意志を尊重したので発表が遅くなりました」とか言っていた。
最初っから、やるとしか言い切っていないし。
意思を尊重するなら、サッサと発表しやがれ!なんだけどね。
まぁ、どうでもいいや。