今朝のこと。多分メンタルな問題なんだと思うのだが、トイレから出られなくなった。
実際には、用を足して出てくるのだが、出勤しようとしてバッグを肩に掛けると、お腹が痛くなりトイレに籠もらねばならなくなるのだ。
何時もの出発時間を10分過ぎ、20分過ぎてもお腹は落ち着かない。
良い子ちゃんより、30分後に出発する夫を見送り、腰を据えて籠もることにした。
当日の連絡は8時半からの時間帯にすることになっている。いざとなったら、トイレから電話したらいいや!と開き直りである。
8時半きっちりに職場へ電話を入れ、チーフリーダーに「お腹痛くてトイレから出られません!落ち着いたら出勤します。1時間か2時間遅れちゃいます」と告げた。「まぁ~~ぁ!大変。無理しちゃ駄目よ」と、お優しい言葉を頂き?電話を切った途端に、お腹は落ち着いた。かな?って感じになる。
時間が遅くなるにつれて、日差しが強くなるし。駅まで歩いている25分の間に気分が悪くなっても困るなぁと、へたれな良い子ちゃんは考える。ええぃ!近所の国道沿いの停留所から職場近くの駅東口までバスに乗っちゃえ!
そうなると停留所までは5分だし。のらくらしちゃう訳だな。
きっと、午前中の強烈な寒さ(エアコンはとても頑張って働いている時間帯)が嫌だとか、モチベーションを一言で砕ききる天敵の言動が我慢の限界を超えたとか、そもそも天敵の隣席にいること自体に耐えられなくなったとか。まぁ、良い子ちゃんがへたれだと証明できる事柄を羅列したところで結果は変わらない理由で、身体が拒否しちゃったのかな?
結局、3時間遅れで出勤。午前中は45分だけお仕事して、昼休みに突入。
午後からも『調子わるいねん・・・』オーラ出しまくって、控えめにお仕事して終了。
しゃかりきに頑張ったって、へろへろ仕事したって、結局一緒なんだよねぇ、と実感。
明日からも、今ひとつ調子が戻らないで通すかな。トイレから出られればの話だけど。
今時、登校拒否の小学生じゃあるまいし、トイレから出られません~~ってのも、ほんと情けないなぁと思うのであります。
明日の朝は、ちゃんと定時に出勤できます様に。