五十日祭を無事に?終えて。
やっと平穏な日が戻りつつあるのですが。
帰宅してから、喉が痛い。
どんどん痛くなる。
己の唾液ですら沁みるのである。
それでも、いやしんぼだし。のんべだし。
呑むのは呑むし、食べるものも食べる。
でも痛いのだ。
午前中を過ぎ、お昼を過ぎ、午後の時間を過ごし・・・
夕食の準備をする頃には声が出にくくなってきた。
あれ?
今朝起きたら、見事に声が出ない。
出勤する方向の反対の電車に乗り、耳鼻咽喉科へ直行。
左耳の奥も痛かったのだ。
喉が痛いんだから、耳鼻咽喉科だよね。
途中で会社へ、遅れる旨連絡を入れる。
・・・・が、声でないんだよ!電話で連絡って、あっちゃーーー!
でも、囁くように、吐息で言葉を繋いだら、何とか聞き取ってくれた。
耳鼻咽喉科では、「今日はどうしました?」って聞かれるけど
「(声が出ないんです)」と吐息で囁く。
順番がきて、ドクターの前に出ても、相変わらず声は出ない。
吐息で囁くと、ちゃんと聞き取ってくれた。流石!
耳から順番に診て頂きまして、
「あららーー、これ痛いでしょ。見事に真っ赤っか。」と驚かれてしまった。
喉頭から声帯のあたりが炎症を起こして腫れているのだそうだ。
途中で、咳が出ているのも確認して下さり
「どんどん咳が出てきますからね。三日は声が出ないだろうけれど、無理に声出さないでね」とのこと。
「(コールセンター勤務なんですけど)」と言うと
「休むか、声を出さない仕事を振って貰ってね」だって。
有給ありませんから。もう休めませんから。
ニッコリ笑って、薬を貰って出勤しました。
リーダーに筆談と囁きで声が出ないことを伝え、声を使わない仕事につかせて貰えて一安心。
よっぽどおしゃべりだと思われているのか?
「良い子ちゃん、しゃべれないなんて辛いでしょーー!」と同情されてしまう。
いえ。静かな私を楽しんでいますから。どうぞお構いなく(笑)
煩いから、明日はマスクに大きなバッテンのシールでも貼っておこうかと思う。
家の中でも、囁きしかできないから、とても静か。
こんなのも良いかもねぇ。
これで、痛くさえなければ。。。。。この痛み、どうにか出来ないのかしら?