今年になって一回しか行けていないよねーでも仕方ないか。
んで、昨年の話。
スタッフも変わったりするわけですよ。
新しく着任したスタッフは、利用者様の名前を必死で覚えるのがお仕事。
カーブスってさ、名字じゃなくてお名前で呼ぶわけ。
ハナコさん、ハルコさん、エリザさんって感じ。
着任したばかりのスタッフさんは、それこそ必死ですよ。
メモに書いて、利用者の名前と顔を一致させるの。
にこやかに、タイミングの合図をしつつ、次々と訪れるメンバーさんのなまえをチェックする。
頭が下がります、お仕事とはいえたいへんだよ。
だから、良い子ちゃんは覚えて貰いやすいように、なにか特徴を伝えて、目があったら自己申告します。
「はーい!見かけほど若くない良い子ちゃんです♪」ってなぐあい。
でも、中には名前を聞かれるのが凄く嫌な?方もいるみたい。
たとえば「リヤさん」と言われて「リエ」です。という。
しゃぁないね。一回では「ヤ」と「エ」の違いを間違えることだってあるよ。
でも、2回目で「リエさん?リヤさん?ごめんなさいどちらでしょうか」と聞かれて、
あからさまに嫌ーーな顔して「覚えてないのなら結構です」って答えない。
名前を聞かれるのがそんなに嫌?
不慣れなスタッフが名前を確認するのって、なんでだめなの?
と、とても不思議に思ってしまう。
まぁね。そういう方ってたいがい社交的とはほど遠い方なんだけど。
おばさまの社交場なんだからさ。
不慣れなスタッフに、名前を覚えて貰うための協力はしようよ。
と思うわけです。