朝刊だけ新聞を取っている我が家。
毎月集金に来てもらうし、半年毎に契約更新も行う(担当者が回ってくる)という方法。夫がずっと購読している新聞だし、毎月新聞代は袋に入れておいてくれるので私の手間はない。それどころか、月一の古紙収集日には、交換のトイレットペーパーが貰えるので、結構重宝していたりして。
毎年3月と9月が更新月なのだが、昨年の9月に貰った契約更新のお礼はトイレットペーパー1パックと、ティッシュペーパーが2パックだった為、ストックのトイレットペーパーが残り一個になってしまった。3月の契約更新までまだ1月半あるし、時々一緒に注文する定期宅配サービスの配送日は今月下旬だし。色々考えたあげく、外出したついでにトイレットペーパーを買って来た。荷物持ち(夫のこと)が一緒だったからと言うのもある。
帰宅して、購入してきた物をおのおのの場所にしまい、トイレットペーパーも棚に仕舞って一安心して夕食の準備を始めようとした頃、新聞販売店の兄ちゃんがトレペ二袋とサラダオイル持って更新のお願いに来た。
時期早くない?
新聞の購読に関しての管理は夫なので、彼が玄関先で対応している。「ちょっと早めですが、他所(他紙)の販売店さんに先を越されちゃうと困るので」と、しきりに恐縮しているのが聞こえる。「うちはこちらだけだから。他紙を読むつもり無いから関係ないのに」と言いながら、半年の契約更新にサインしたらしい。
夫が両手で2パックのトイレットペーパーとサラダオイルの箱を抱えて戻ってきた。「これ入るところある?」と言いながら笑いをこらえている。あるわけ無いじゃん!でもしゃぁないよねぇ。腐る物でもないし、暫くはこの辺においとくしかないか。
まぁそんなものよね。