「 LEGO 」ってブロック。
確か、良い子ちゃんが小学校の低学年の時に触った覚えがある。
当時は赤と白の2色だったように思う。
当時暮らしていた北海道の社宅には、煉瓦のペチカがあった。
真冬には平気で室内温度が零下になったりするのだけれど、ペチカがあるとそこまでは下がらなかった様に思う。
あの頃、気温が零下20度より下がると小学校は臨時休校になった。
そこまで気温が低いと、登校する途中で、遭難する危険があったのだ(どんな山奥なんだ?)
臨時休校になったら、家の中で過ごすことになる。
読んでいた童話の中に出てくるペチカと、自宅になるペチカは違う物のように考えていた良い子ちゃんは、赤いLEGOブロックで、空想のペチカを組み立てたりしたっけ。
急にそんなことを思い出したのは、通勤途中でこんな物を見たから。
『この肌寒い朝っぱらから、ファンキーな格好のおっちゃんが何してるんだろう?』と思いながら近付いたら、なんとレゴブロックで作られたおっちゃんだったのだ。
へぇーー。
最近のLEGOもいろんな色があるからねぇ。
何でも出来ちゃうんだぁ!
と思っていたら、次々にLEGOの人形が出てくる。
うーん。お見事。
多分、身長は120cmくらいありそう。
良い子ちゃんより少し小さいくらい。・・・・だと思うけど、同じくらいかな?
今週末からLEGOのイベントが行われるらしい。
通勤時間帯は静かだろうけれど、帰りは歩きづらいだろうなぁ。
イベント期間中は、帰るルートは別にしなくちゃ、うっとーしいだろうなぁ。
などと考えながら、画像をネタとして拾ってきたところ。
息子もレゴを持っていたなぁ。
宇宙ステーションや、モーターで動く車のキットなんてのもあって、結局一番喜んで組み立てていたのは良い子ちゃんだったような。
まぁ、プラモデルも然り。
レゴも然り。こつこつやるのは、いつも良い子ちゃんの方だったのかも。