自動洗浄VS手動洗浄 今更どうして?

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今月に入って、職場トイレのドアの内側に

『このトイレは自動洗浄ではありません、手動洗浄です。必ず洗浄ボタンを押して利用後の洗浄を行って下さい』

という張り紙が貼られているのに気づいた。

そんなのわかりきっていることなんだけど、なんで今更?

確かに。

時々流し忘れというか、流れきっていなくて残っているとかという場面に出くわすことがある。

流れてなかったら、そこで洗浄ボタンを押してやれば済むんじゃないの?

良い子ちゃんはそうしているよ。

百貨店などでも、流し忘れのトイレに入ることがある。

前の人が入ったと思った途端、すぐに出てきた後に入ったら、流し忘れだったって事が殆ど。

あれ?洗浄が出来ないのかな?と思いながら、洗浄を試みるとちゃんと流れるのだ。

そんなときは「ラッキーー!」と思って、ありがたく早く廻ってきた順番に感謝しながら用を足すことにしている。

職場のトイレでも、洗浄機能が故障しているのならば問題だけど。

そうでなければ、流してやればそれで済む話しではないのかね?。

入った途端に『流し忘れ』とか『流れ損ない』を目にした人が「やだ!流れてない!!」と、後始末をしてやらずに他の部屋に入って用を足してるのかな。

騒ぎ立てて、ご丁寧に総務へ御注進しているのかな。

なんて思うのだ。

張り紙を見て、なんだかなぁと思いながら自席に戻ると、隣席の若い同僚が「良い子ちゃんご存じですか?トイレの中に新しい張り紙ありますよね」と、勢い込んで話しかけてきた。

「うん、あたしも今見てきたところ。流れてない!って騒ぐ人でもいたのかね?」というと「流れてなければ流せばいいと思うんですけど、私はそうしていますよ」と言う。

ああ、よかった。

少なくとも、良い子ちゃんのそばにいる人が騒いだんじゃないんだ、って一安心。

バカバカしい要求に、いちいち対応してくれている総務の皆さん。

感謝はしていますけどね。

本当にお気の毒だと思っております。

ありがとう。

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