今年の連休の中頃に、山梨まで1泊の小旅行を楽しんできた。
出かけたのは河口湖。
復路のランチに富士吉田市名物を堪能してきた。
かなり太くて、コシがあるのを通り越してごつごつと堅いとすら思えるうどん。
肉は馬肉で、ごぼうなどの野菜のかき揚げやちくわの天ぷらなどがトッピングされていて。
市内の各所にある吉田のうどんを出すお店、それぞれに特徴があって。。。
今回で、吉田のうどんを楽しむのは4回目である。
毎回違う店に行って、それぞれの違いを比べて、勝手なうんちくを並べる良い子ちゃん夫婦。
今年のうどん 手打ちうどんムサシ で頂いた、ムサシうどん。
でっかいかき揚げと、キツネ揚げと、わかめと、馬肉とキャベツ。
ちらっと見えているけれど、ごつごつとぶっというどんは嚙み応え充分だった。
お出汁を最後まですすりきって、大満足。
次は何時行けるか判らないけれど、うどん屋リストには未訪問の店がてんこ盛り。
どんなうどんに出会えるか、今から楽しみで仕方ない良い子ちゃんであった。
・・・・上方にいる時には、うどんよりも蕎麦派だったんだけどな。
お江戸に来たら、お蕎麦も美味しいんだけど、無性にうどんが食べたくなる時がある。
よく考えてみたら、上方に居た時ってうどん率がかなり高かったんだなぁ。
美味しいうどん屋が沢山あったっていうのも、理由の一つ。
美々卯のうどんすきなんて・・・・ああ、思い出したら涎が出てきたよ(笑)
あれ?美々卯では、うどんではなく蕎麦にして貰うこと多かったような。。。。
ま、いいっか。