無農薬野菜を買ったら虫がついてくるのは当たり前じゃないのか?

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先日、らでぃっしゅぼーやの話題を載っけた時に

ユーザーレビューっての?

使ってみた方どうですか?ってのを

ずらずら~~~って並べているのが目に入って

ふんふんと読んでみたんだけど。

「菜っ葉に虫がついて来たことがあります。困ります」

とか

「虫食いのあとがあるんです、有機野菜ってこれってどうなんですか」

とか

「子どもに食べさせるのに、虫食いのは困ります」

とか。

うそーーーーっ!ってビックリ仰天したのであります。

有機で、減農薬で作っていたら、虫がつくのは当たり前だと思っていたんだけど。

我が家のベランダ栽培の野菜達。

思いっきり蝶々の飼育場となってしまっていて、

スティックブロッコリーの隣のレモングラスは、

モンシロチョウのさなぎのベッドになっていますわ。

同じく、唐辛子も隣に植わっているスティックブロッコリーについた

モンシロチョウのさなぎのベッドになっているし。

山椒もコブミカンも、パクチーも。

こちらはアゲハの飼育場になっている。

1齢とか2齢の幼虫ならば、えいっ!っとひねり潰すとか

踏みつぶすとかもアリだけど。

4齢とかさなぎになっちゃったのは

流石につぶせない。

コガネムシの幼虫なんかは、外に放り出してしまうけれど。

外に放り出したら、烏たちがちゃんと食べてくれるし。

野菜についている虫なんて、可愛いモンだよね。

洗ったら取れちゃうし。

そのまま、生ゴミと一緒に処分したらいいだろうし。

ウチなんかは生ゴミ乾燥機に、野菜くずと一緒に入れちゃうよ。

虫がついているのが嫌な方は、

ラディッシュはお試ししてからの利用をお勧めします。

って、親切なんだかどうなんだか。

とは言っても、良い子ちゃんの3歳下の友人も

「虫は絶対に嫌!」と言っていたっけ。

「市場で買うてきた青梗菜に青虫ついててん!ありえへん!」って、電話掛かってきたことあったっけ。上方にいた時だったから、仕事の帰りに寄って、青虫取り除いて綺麗に洗って、料理してやったこともありましたわね。

「都会の子ぉやんねんし。あたりまえやんか」

と、威張る後輩に何も言えなかったんだった。

腹ン中では『威張ることちゃうで!』と思っていたけれどもね。

頭ン中には、亡くなった父が「お蚕さんは苦手だなぁ」と言っていたのが残っているからなのかも。

ひんやりした白い芋虫を掌に載っけると、何とも言えない気持ち悪さがあるんだそうだ。

どっちかというと、お蚕さんとかカブトムシとかの大きな芋虫を掌に載っけるのは好きだった良い子ちゃん。

青くても黒くても白くても。

芋虫全般には、それほど嫌悪感がない。

そうか、きっと良い子ちゃんが変なのだよね。

今頃気づいたところが、結構おかしいのかもしれない。

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