大変だった話はまだ継続中

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今週いっぱいは持たない可能性大!

だったので、3人で気が気でない日々を過ごしたのである。

当然、お弁当など作る気にもなれず、夕食だって同じく。

出来れば食べないでいるのなら楽なんだけど・・・・・って訳にもいかず。

頑張って作って、何とか咀嚼して飲み下すの繰り返し。

土曜日に東北から夫のいとこが見舞いに来てくれるという。

昨年から予約を入れていた身体のメンテナンスだけ済ませて、病院最寄り駅へ。

いとこと合流して病院へ。

面会シートを記入していたら、一足先に病室へ向かった脳筋が血相変えて戻ってきた。

「お母さんがいない!」んな馬鹿な???

ナースステーションから、声が掛かる「少し具合が落ち着いたからお隣の病室に移りましたよ」と。

ほっと一安心して病室へ入ると、数日前とは数段調子よくなった感じの母がベッドに横たわっている。

水分が補給されて、脱水の症状が穏やかになったのであろう。

ただ、呼びかけには相変わらず反応はしない。

カテーテルを入れているが、あまり尿も排出されていない模様。

点滴のスピードもゆっくりだし、腕には針を差し替えたと思われる絆創膏の後が痛々しい。

「今のところ落ち着いていますよ」と聞き、また日曜日に行くことにして病室を後にした。

いとこは食事してから新幹線で東北に帰るのだとか。

駅前の商業ビルのレストランで食事をする。

なんだか、久しぶりに食事をした気分。

心配で、喉を通っていなかったんだもんねぇ。

食事の後いとこを改札で見送り、実家へ一泊。

ここに泊まるの嫌いなんだけどなぁ、そうも言っていられないし。

我慢我慢、で連休初日が過ぎたのであった。

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