先日、マルシェでハバネロを入手した。
真っ赤で可愛いのが10コほど入っていた。
どうやって使おうか?そう思いつつ、冷蔵庫で保管すること半月。
連休初日(土曜日)のブランチのパスタに使ってみることにした。
何を考えたのか、一個使ってしまった良い子ちゃん。
作ったパスタは二人分である。
フェデリーニ170g+キノコ類+タマネギ+ニンニク+セロリ+なす等々。
野菜メインのパスタである。
潰して刻んだニンニクと、一応種を除き千切りにしたハバネロをオリーブオイルで温める。
雰囲気は野菜たっぷりのペペロンチーニ・・・・のつもり。
なすを入れた時点で『これ、辛過ぎかも?』と思い、赤いハバネロを取り出すことにした。
しかし、時は既に遅かったのだ。
美味しそうにできあがった、野菜たっぷりのパスタ。
一口食べて、夫が言った「辛いよ。」
「そぉぉお?」と言って、良い子ちゃんも食べた。
「あっ!辛過ぎ!ごめん」はい、ものすごく辛かったのである。
辛いのは結構麻痺してしまうようで、二人とも完食。
でもね。良い子ちゃんは月曜日くらいまで「おしり」が痛かった。
残ったハバネロをどうしようか。
考えて考えて。
オイル漬けにすることにした。
切って、半日ほど干して水分を飛ばして、ゴマ油の瓶に投入。
多分これで、からーーーーーーーい、ラー油が出来る・・・・と良いなぁ。