そんなに沢山作ったわけではなかったのだけれど。
年末年始の作り置きが、なかなか無くならないのだ。
食べる口は二つしかない。
休みの間に2日だけ出勤したので、お弁当のおかずにも詰め込んだけれどまだ残っている。
和食が続くのは構わないとは言え、ちょっと飽きてくるのも確か。
ワインを買い込んであるから、これを消費するためにも洋食だって食べたい。
年末に焼いて上手くいったから、もう一回パンも焼きたいじゃん!
って事で、昨日パンを焼いたけれど。
我が家が寒すぎるのか?3時間かけて、オーブンの発酵機能を使ったのにもかかわらず膨らまない。
うーーん。最終的にはマイクロウェイブで刺激して、強引に発酵させたのだけれど。
なんだか欲求不満な出来上がりになってしまった。
焼いたパンを食べ尽くしたわけでもないけれど、おかずにする物が和風な物ばかりなので、ご飯を炊いておかなくちゃ!となったのである。
11月に精米してあった五分搗きのお米を洗う。
押し麦を加えて浸水させているのだけれど、室温が低いと(当然水の温度も低い)浸水時間が余計に掛かる気がする。
加熱する時にも時間が掛かるし。
ヒートショックを避けるために、浴室は暖房を掛けることにしている。
お風呂から上がって、居間に戻ると・・・・寒い。
乾燥するのが苦手で、加湿器を使ってはいるが、暖房(エアコン)を掛けるとあっという間にばりばりに乾燥する。出来るだけエアコンは使いたくない。
ホットカーペット+こたつの櫓+こたつ布団。これが暖房の全てである。
ガスファンヒーターを使えたら、乾燥もマシなんだけど。
殆どオール電化に近いマンションでは、ガスのヒーターは使えないのだ。
せめて、ご飯炊く時にはじっくり時間を掛けて湯気を立てつつ保湿しよう。