台所での科学実験を楽しむ

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我が家のキッチンには、重曹とクエン酸と粉石けんが常備されている。

粉石けん以外は、浴室にも常備だけれどね。

粉石けんにほぼ10倍の5~60度の湯を入れて攪拌して数時間放置するとプリンみたいな感じのソフト石けんが出来る。

久しぶりに石鹸粉でプリン状石鹸を作ったので、先ずは換気扇掃除。

いや、換気扇の掃除をしようと考えたから、プリン石鹸を作ったんだった。

この時期だと水仕事も辛くないから楽勝。

いい子ちゃんは、大体梅雨の時期に換気扇掃除をすることにしている。

換気扇取り替えシート

100均で買ったシート使っていたけど、これに替えて正解かも。

場所を取らないし、残量チェックも楽だし。

これが常備のせっけんとプリン石鹸

重曹は、玄米や豆類を洗う時に使うと良い感じ。

クレンザー代わりにも使うし、臭い消しや銀磨きにも使う。

脂汚れにも効き目抜群だし。

クエン酸は重曹を使ったあとの中和に使うというのが多いけれど、

もちろん食品添加物レベルの物を使っているから、野菜や果物を加工する時にも使うし。

酢のように酢酸の匂いがしないので、レンジトップを磨くのにも使う。

使う時に水にとかしたり、粉のまま使ったり。

混ぜたらシュワシュワ泡が立つから、理科の実験しているみたいな気分にもなるし。

キッチンの作業って、実験みたいだから楽しいのかもしれないなぁ。

掃除しながら、鼻歌気分の良い子ちゃんでありました。

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