先日娘がやってきた。
お泊まり部屋と言うことにしている部屋は、通常納戸状態である。
6畳の部屋に箪笥や冷蔵庫(小型2ドア)や本棚などが置いてある以外、
クローゼットが開かずの押し入れ状態だが、オープンの納戸なのだ。
カクヤスで届けて貰った酒類(ビールや発泡酒)や、
ロット買いしたワインや調味料、
ウィークディの朝食用のシリアル等々。
箱で届いた物が積み上がっていたり、乾燥室も兼ねているから
物干し竿にピンチハンガーがぶら下がっていたりもする。
先日の、書斎の段ボールに続き、クローゼットの中も大整理をした。
中に入っている物を全部放り出し、ゴミ袋と箱とを並べて、
どんどん仕分けたのである。
結局、残したのは全体の1/10もあっただろうか。
外に積み上げていた物も整理して、クローゼットに入れる物と
外に出して消費する物に分けてみた。
とてもスッキリ。
娘が帰った後も、半月が経とうとしているがまだまだスッキリ状態はキープである。
まぁね。
あんだけ捨てたんだから。もうちょっとは積み上がらないはずだよね。
クローゼットに入っていた段ボール箱2つ。殆どが夫の物だった。
彼も「こんなのあったんだっけ?」と言うくらい。
片手で持てるくらいの物だけ、置いておこうというはなし。
今回は、ちゃんと見てわかる様にしてみた。
見えない物は、ラベルも貼ってみた。
きっと、すぐに忘れちゃうからね。
仕舞い込んだ物を「あれがない!」って買うのは避けたいしね。
まだまだ、終活は始まったばかりである。