同僚に編んであげていたスパイラルキャップ。
念のために16段編んで、会社に持って行ってみた。
「ちょっと失礼!」そういって、彼女の頭囲を計らせて貰った。
いやん!うっそぉ!・・・・足りない(笑)
「頭大きくて申し訳ありませんねぇ」と、同僚は憮然とした表情。
「いえいえどういたしまして。小さいと辛いでしょうからねもうちょっと編み進みますわ」と、持って帰ってきた。
更に14段。なんか、スヌードみたいになってきた?
とじ合わせるために、仮にザクザク縫ってみた。
さっくり被れそうな感じである。
あとは目を拾いながら綴じて。
残り毛糸で鎖を編んで頭頂部を縫い縮める。
たったこれだけの作業を残すのみだけれど、目が辛いのだ。
遠近両用めがねを掛けて、サクサク編みすすめる。
ちょっと度が合わないのも辛い原因かもしれないな。
仕事はまだ裸眼で行っている。
けれど、還暦も過ぎたことだし。
そろそろ眼科へ行って眼鏡を作り直す時期が来ているのかもしれない。
この状態では手芸部も退部しなくちゃだわ!ってくらいしんどいんだもん。