黒門市場は、行く度に姿が変わるって感じ

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先ほど帰宅。法事で上方へ行っておりました。

乗る新幹線の時間を2時間ほどサバ読んで、たまに行った上方での買い物をちょっとだけ楽しんで戻って参りました。

昨年2月に寄った黒門市場。C国の春節と重なり、どこもかしこも日本語が聞こえないし、心斎橋筋なんて芋の子を洗うがごとくの人出。おまけに日本語以外の話し声が騒音状態。時々行っていた黒門市場の、なじみのお店で買い物をと足を向けたけれど、ここはどこ?って感じで疲れ果てたのでした。

今は3月の終わり。流石にC国のお祭りでもなかろうし。そう思った我々はとても甘かった。

昨年2月よりはマシでしたが、それでもかなりの人混み。マグロの刺身をイートインさせる店の前など、満員電車の中を移動する様な感じです。手に手に串に刺したイイダコの煮物や、唐揚げやもつ焼きなどを持ったC国人やハングル国人の皆さん。お行儀が悪すぎ!

無料休憩所が用意されていて、そこで買ったものを食べられる様になっているのですが、そこも混雑しております。だいたい、店の前で黒山の人だかりで、殻焼きの牡蠣やホタテ、鬼殻焼きにした海老やウニを立ち食いですから。気をつけないと、ソースやタレを服に付けられてしまいます。

休憩所

行く度に、あちらこちらを見て回り、普通のお店では見かけないものや、黒門ならではのものを探すのが大好きでした。

昨年の2月に受けたショック。時期的なものと諦めていたけれど、1ヶ月ずらしても同じ状態。

市場内に流れるアナウンスもC国語が多い。お店の人も我々に話しかける時は日本語でも、次の人が外国人だと、英語の呼びかけになる。うっそーーー!日本じゃないみたいな掛け合い!

スーパーに入ったら、レジの女の子C国系で。良い子ちゃんの前と後ろの人にはC国語で話しておりました。良い子ちゃんに対してはちょっとたどたどしい大阪弁。

「ここは日本ではなかったのか?」

二度あることは三度あると申します。また時期を変えて訪れても、この喧噪のままなのかも。

それでも、どうしても寄りたいお店があるから。姿が変わっていくのは悲しいけれど、きっと訪れるのでありましょう。

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