木曜まで夫が夏休み中である。
良い子ちゃんは金曜日から夏休みを取ることにしてある。
仕事の帰りに、おばさまたちの社交場に寄って帰宅した。
帰宅したら、夫が食事の準備を始めたところだった。
「ご飯までにシャワーしちゃって良い?」と聞いたら「どうぞ」とのこと。
筋トレして汗だくになったのもあるし、ささっとシャワーと思ったが、冷房で身体が冷えているし、湯船につかって身体を温めてみた。
お湯の温度は39度。決して熱い温度ではない。が、湯上がり後の発汗がはんぱ無いのだ。
食事の後も、飲んだ水分が全て出てきているがごとく、汗が流れている。
夫は涼しい顔をしている。
まぁ、キッチンで洗い物してるから暑くないのかもしれないが。
この暑さ、尋常じゃない。良い子ちゃんの体調がおかしいのかと思って、何気なしに温湿計を見たら『室温32.2度 湿度78%』だった。
これ不味いんじゃないの?熱中症アラームが点いているし。
「エアコンつける?」と聞いた途端に風が吹いてきた。
汗ばんだ身体には風がとても涼しい。
書斎の方が風が通るかなと避難してみた。
こちらは『室温30.9度 湿度75%』たいして変わらん。アラーム点いてるの一緒だし。
でも、こっちの部屋の方が涼しいのは確かだね。
エアコンをつけて、廊下も全て温度が均一になるのならいいけれど。実際には温度差で体調を崩してしまうし。
会社で、いくら防衛しても冷え切っているし。
団扇片手に、ぱたぱたと汗を流しているのが平和で良いのかもしれない。
我慢比べをしているわけではないが、冷房は苦手なんだよね。