はぁ、やっぱりダメージが来ていたのだった

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コンクールだかコンテストだか、終わって1ヶ月が経とうとしている。

遅延で行けなかった歯医者の予約を変更して貰い、無事にメンテナンスを終えた。

診て貰ったときに、先生が宣った。

「出血があるね」

「え?歯周病ってやつですか?」

「まぁ、軽い歯周病というか。根本の方に炎症があって出血している感じかな」

「それ、やばいヤツ?」

「寝不足とか、ストレスとか、過労とか。歯を食いしばったりとか思い当たること無いかな」

「この間まで、全部に当てはまっていましたよ。歯を食いしばりすぎて、あごが痛くなったりしていたし」

「ああ、思い当たることを排除できるのなら問題はないかな」だそうだ。

やっと1ヶ月。先日、総評と詳しい結果を貰って、

すっきり『終わったんだ』と思えるようになった。

厳密には、一度提出した報告書の修正をして、

その再提出を終わらせたら、本当の終わりだけれど。

そうそう時間も取れないことだし。

出来れば今週中には提出したいけれど。と言ったところ。

報告書はあくまでも自主的に出す物で、締め切りがあるわけでもない。

これを出さないからと言って、良い子ちゃんが気に病むことでもないのである。

それが原因で、歯を食いしばることもあるまい。

これからは、のほほーーんと、ゆるーく仕事しようと思うから、しゃかりきになることもない。のんびりのんびりである。

日常の手入れはきちんと出来ているそうなので、このまま80才になっても自前の歯を20本キープの目標はまったく問題がないのだそうだ。

永久歯32本の内、4本の親知らずがある。上顎の親知らず2本は半埋没歯のうえ、虫歯になってしまったため、砕いて分割してから抜歯した。15年くらい前である。

下顎の親知らずは、完全埋没歯なので、外に出てこない限り虫歯になったりはしない。あごが小さくて出てこられないのなら、それはそれで構わないのだ。

疲れたときなどに、完全埋没しているくせに、他の歯を押して頭痛の種になるときだけは「この野郎!抜くぞ!」と脅しを掛けるけれど、抜くにしても我慢するにしても、両方とも自分自身なのだから、なんとも情けない話なのである。

このところは、痛むこともないし。折れてしまった歯2本を差し歯にしているだけだから。28本は自前の歯である。この状態で、10年以上変化がないのだから、あと20年など楽勝かなとか思ってしまう。

歯医者の先生も「大丈夫だよ」と太鼓判を押して下さる。

差し歯も、お金を掛けずに、保険で出来るプラスチックの歯にしたのだ。駄目になったらまた保険で入れ直すってやれば、綺麗に使えるよということだったのだが、もう6年以上経つけれど、綺麗に使えているから、入れ直す予定もない。

去年の検診あたりから「この歯、良く持っているなぁ」って、呆れるコトないよね?失礼だわ。手入れちゃんとしているんだからね。

なにしろ食いしん坊である。自前の歯でもりもりばくばく食べられなければ、味を楽しめないじゃないか。そのためにも、歯は大切にしなけりゃならないと思うのである。

何かおかしくなったら、すぐに電話して駆け付ける。それでちゃんと直して貰う。

それが主治医という物だからねぇ。「せんせ、頼りにしますわ♪」と言って帰ってきた。

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