一泊して起きたら朝ご飯(覚え書き)

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代の生き方へ *にほんブログ村に参加中!

朝はいつもよりも1時間だけゆっくり起きた。

寝ていられないんだってのも、年とった証拠なのだろうか?

夫は気持ちよさそうに寝ている。

お湯を沸かして、お茶を飲んで・・・・タブレットのゲームで経験値稼ぎをしてみる。

まだ起きない。

じゃぁ、朝風呂しちゃおうか?

ふかふかのバスローブを持ってきて、引き戸の前にバスマットを敷く。

外に出ると、ひゃーーーーーーー!寒い!

掛かり湯もそこそこに露天風呂に飛び込む。

はぁぁぁぁぁぁぁ 極楽。

正面から朝日が当たる。

木々の葉っぱには霜がついて、きらきら光っている。

湯から出ている肩が寒い。あごまで湯につかり、暖かさにウットリである。

ほかほかに温まって部屋に戻ると、夫が起きてきていた。

「おはよう お風呂お先に~~♪」と言うと、彼も入るという。

さっさと寝間着を脱いで引き戸を開けるから、寒いわよ!って声を掛ける暇もない。

「うわぁーーー寒いっ!」って、当たり前じゃん(笑)

朝風呂を楽しんだあとは、朝食である。

昨夜と同じ食事のフロアへ行き、我々のお部屋へ。

朴葉焼きと、小鉢が数種。

お茶をいただいていると、次々にお食事が並べられる。

たっぷり並んだお食事を、見事に平らげる我々。

ご飯はつやつやの「銀の朏」である。

美味しくて美味しくて、本当に感激したのだ。

ああ、おひつのご飯! 思い出す度に後悔しきりである。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代の生き方へ




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA